素材へのこだわり
「食材は地元から」が龍門滝乃湯の基本的な方針です。
その時期に取れる野菜や山菜を使用した料理を季節に合わせてお客様にお出ししています、そして「作る人の考えやこだわりと顔が見える」様に勤めています。
その時期に取れる野菜や山菜を使用した料理を季節に合わせてお客様にお出ししています、そして「作る人の考えやこだわりと顔が見える」様に勤めています。
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蔵出し味噌・醤油 観光蔵元見学 九州郷土玩具館 醸造元 原 次郎左衛門 古人の心と技を、移ろう時の流れの中に、守り続けること百余年、豊後の国、天領日田にありて「原 次郎左衛門」が味噌・・醤油に守り抜く伝承の味と香り。 原 次郎左衛門の「味噌・醤油蔵」には百余年の長きを受け継いだ歴史の香り、変わらぬ伝統の技と心があります。豊後の国、天領、日田の街は、古くから味噌・醤油、また酒の醸造元が栄えた街として知られています。 その由縁は、日田盆地独特の寒暖の差の激しい気候、筑後川の源流に近い清らかな水、そして深い緑に囲まれた澄んだ空気など、醸造に適した諸条件がすべてそろっていたからです。 また、その栄華を語った天領時代は九州の商業の中心でもあり、多くの豪商が名を馳せました。 「原家」は現在十五代を数え、日田の町に醸造元が姿を消していく中にあって変わらぬ味と香り、伝統の技と心を伝え続ける天領日田の代表的な味噌・醤油蔵です。 現在の母屋は火災により消失した旧母屋を刑事四十三年に建て直したものです。 代々、趣味で収集された郷土玩具は現在の当主に引き継がれて、併設の「九州郷土玩具館」にて楽しむことができます。 合名会社 まるはら 〒877-0047 大分県日田市中本町5-4 TEL 0973-23-4145 FAX 0973-23-8859 フリーFAX 0120-003400 営業時間 ●9:00~17:00 年中無休(但し1/1~1/5は休業 8/13~16は売店のみオープン ●九州郷土玩具館は17:30迄見学できます。(2/1~4/10は雛人形展のため休館) ●観光蔵元見学(味噌・醤油・ラムネ工場)は案内付で約30~40分、ご自由に見学することもできます。 ●入場無料(但し2月・3月のおひな祭り雛人形展のみ有料) |
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衛藤農園さんのたまご あまり規模は大きくないが季節の野菜を露地栽培している。鶏はオス2羽、メス9羽が青空の下飼育されている主に鶏卵用 卵へのこだわり 基本的に無農薬栽培で堆肥は龍門滝乃湯畜産部門の堆肥を使用している。 養鶏の飼料は畑の野菜(人が食べない部分、食べられない部分)や龍門滝乃湯のあまりものを給与し抗生物質やホルモン剤など入った飼料は使用してないそうです。 龍門滝乃湯では たまご焼・めだま焼・卵ごはんなど朝食で用いておりますのでお泊りの際お召し上がりいただけます。 |
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豊後牛肥育にこだわる 畜産農家の森利博さんの肥育牛舎です、森さんは自宅の牛舎と別に飯田高原にも牛舎を持つています、森さんは豊後牛の肥育農家で、今、約400頭近くを肥育牛を飼育しています。 森さんの肥育素牛は主に玖珠町にある豊後玖珠家畜市場で、生後8ヶ月から10ヶ月生産農家で飼育された去勢牛の280キロから320キロの子牛を主に、雌は260キロから290キロ子牛を購入。 肥育方法は乾草を主にして、(ふすま、大麦、とうもろこし、大豆、マイロ、小麦外皮)、濃厚飼料を前期として約半年飼育し丈夫な胃袋を作り、中期には(濃厚飼料)を主に「8キロから10キロ稲わら2キロを13ヶ月給与する」仕上げは「8キロから9キロと稲わらを多めに給与する」 森さんは「豊後牛はよい水とよい環境与え続けることである」と、言い切る。 |
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地産地消 地元食材にこだわる 椎茸は大分の代表する産物です、今回紹介する野上さんは生椎茸の生産農家で原木のみで生産する。 今は、四季にあわせ春に種こま(菌糸)を打つことで1年を通じて椎茸を生産することが出来ます、野上さんのこだわり「原木にこだわる」のには理由があります、それは「原木が持つ力それは椎茸の香りや歯ごたえを自然の椎茸に作りたい、旨いといわれること」を目指して。 野上さんは生椎茸の専用ハウスで、自然環境作り出して今日も頑張ています。 |
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野菜にこだわる 野菜つくり農家の小野さんを紹介します。 小野さんは冬季に小松菜を作り、5月からはミニトマトの作付けする床作りが始まる、その土作りで1年が決まるからです。 小野さんは、豊後牛の生産農家なので牛の床には野草をしき1年かけて堆肥作りをします。 野草、特に茅類はよく醗酵して土に戻り易く、ゆっくりと長く効き丈夫な木ができ、美味しいミニトマトが出来るので小野さんは「妥協はしない」と言ています。 |
地元の野菜を使ったヘルシー料理例
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揚げ茄子の薬味盛り レシピ 【材料】 茄子・ミョウガ・大葉・しょうが・あさつき 【調理方法】 1、茄子を素揚げ(片栗粉をつける)揚げる。 2、朝取りの薬味を千切りにして氷水にさらす。 3、揚げ茄子を蒸す。 4、手づくり酢醤油をかけ、薬味を盛る。 |
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オクラ入り山掛けやっこ レシピ 【材料】 新鮮豆腐、オクラ、山芋、出汁醤油 【調理方法】 1、オクラを摩り下ろす。 2、オクラをすり鉢に入れ山芋を摩り下ろす 3、冷やし豆腐にヤマをかける 4、手づくり出汁醤油をかける |